お知らせ

お知らせ

令和4年度第1回オホーツク公立食品加工施設実務者研究会を開催しましたセンターより

令和4年7月29日(金)、高砂屋菓子舗様(紋別市)において、オホーツク公立食品加工施設実務者研究会を開催しました。参加した会員7名は、講師の高砂屋菓子舗・渡邊孝博代表に、ロールケーキと蒸し饅頭の作り方を学びました。

ロールケーキは小麦粉生地の他、米粉や大豆粉を使った生地についても配合や焼き方を学びました。生地にクリームを塗ってクルッと巻きますが、「海苔巻きを巻いたことがあればできますよ」の講師の言葉通り、会員の皆様はきれいなロールケーキの形に仕上げました。

蒸し饅頭はプレーン、黒糖、さくら(さくらの葉をペーストにして生地に練り込んだもの)の3種類を実習しました。時間がたってもパサパサしないしっとり感が続く生地の配合を学びました。

※オホーツク管内には一般の方が利用できる食品加工施設があり、「オホーツク公立食品加工施設実務者研究会」の会員はこれらの施設の技術担当者を中心に構成されています。本研究会では会員どうしのつながりを密にし、会員の加工技術の向上を目的としています。

ページトップへ